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キャリアリポート

就職における「バイリンガル」とは
アメリカの日系企業や人材会社の求人で「日英語バイリンガル」という表記をよく見かけますが、どの程度のレベルのバイリンガルであることが求められているかについて、最近の傾向を説明したいと思います。そもそも「バイリンガル」という言葉を辞書で調べると、「状況に応じて二つの言語を自由に使う能力を持つこと。また、その人(大辞林より)」とあります。つまり、日英語の両方を自由に使う能力を持った人ということになります。一般的には、「Fluent/ Intermediate/ Beginner」という表記が使われますが、これは日本語で言えば「流暢、中間、会話程度」となります。辞書では「日英語を自由に使うことができる」とありますが、実際にアメリカの日系企業で一般的に求められるバイリンガル能力というと、ここでいうところのIntermediate以上になります。いわゆる会社内での英語でのコミュニケーション、対外的なビジネス文章のコミュニケーションができる能力を指します。ただし、プロフェッショナルな通訳や翻訳、高度な営業力を必要とするセールスについては、ここで指すFluentのレベルが必要となり、よく「完璧なバイリンガル」という表現も使われます。自分の日英語力がどのレベルが気になる方は、一度、人材会社等の就職のプロに相談し、確認してみるのもいいでしょう。