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キャリアリポート

住居移転を伴う就職・転職
広いアメリカでは、やりたい仕事に就くために転居するケースも珍しくありません。では、就職や転職に伴う引越費用は、誰が負担するのでしょうか。答えは本人。アメリカでは、就職・転職者が自己負担するのが一般的です。
ただし、日系企業、特に地方の企業では最近、引越費用の一部を負担するところが増えてきています。これは、良い人材を確保するために、企業が用意するベネフィット等と同じ考え方です。しかし、費用の全額を負担する企業は、まだそれほど多くありません。また、費用を一律で負担する企業は少なく、ほとんどの場合、採用する人材によって負担額が変わります。どの企業がこの住居移転に伴う費用を負担をしてくれるかは、通常の求人情報には記載されていません。また、給与と同様に、負担額も採用する人材によって異なります。従って、就職に際し引越を考えている人は、個人で一社一社交渉するよりも、そうした情報を把握している人材会社を通して仕事を紹介してもらい、調整してもらうほうが効率的だといえるでしょう。ただし、前述の通り、企業が負担する金額は採用される本人の経験、能力、知識等によって大きく異なります。企業が負担するのが当たり前と考えず、負担してもらえるような「自分」になることが大切です。