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キャリアリポート

H-1Bビザ保持者の転職
現在、既にH-1Bビザを取得し、アメリカでお仕事をされている方の転職は、ビザの面から新卒でプラクティカルトレーニングを持っている方に比べ格段に有利です。H-1Bビザのトランスファー(雇用先企業変更手続き)は、H-1Bの年間発行枠である65,000とは関係なく、いつでも申請が可能で、しかも移民局がトランスファーの申請を受け付けたその日から新しい会社で仕事をすることができます。通常の新規H-1Bビザ申請者であれば、移民局の許可が下り、ビザ開始の日付からしか働くことができません。

採用する企業側も、既にH-1Bビザを所持している方を好む傾向にあります。トランスファー申請をした直後から仕事が始めれること、また、特に同じポジションであれば、既にビザを取得しているので移民局で申請が却下されるケースが、新規の申請に比べかなり少ないのがその理由です。もちろん、トランスファーの申請をするまでは、H-1Bビザのスポンサー企業以外での就労は違法になるため、転職する場合は転職先と入社日やトランスファーの申請開始日をきっちり調整することが重要です。また、トランスファー申請料や弁護士費用等負担の有無等も必ず確認しておきましょう。人材会社の紹介で転職する場合も、内定をもらった時点で自身でしっかり確認することが大切です。