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キャリアリポート

派遣のお仕事からキャリア復帰
最近のガソリンの高騰や経済の影響により、これまで正社員が行っていた業務を派遣スタッフに切り替える日系企業が全米的に増加傾向にあります。 これは日本に比べて転職が多い米国ならではのことといえるでしょう。人材派遣を利用する主な理由としては、高い募集広告費や採用プロセスに関わる人事採用担当者の時間や面接コスト、人材紹介料を費やして採用した社員が比較的短期間(6ヶ月~1年半)で退職してしまうこと、給与に加えてコストのかかる保険料等のベネフィットを提供しなければならないこと、会社の業績に応じ社内の人員をフレキシブルにすることで人件費が削減できること、などが挙げられます。特に、米国の日系企業はトップが日本からの派遣社員である場合が多いこともあり、会社の業績や景気によって社員をレイオフ(一時解雇)することに対し、日本の文化や風習を理由に抵抗を示す傾向も強いようです。そのため、会社の業績によっては将来的に無くす可能性があるポジションや業務については、最初からフレキシブルに対応できる人材派遣でまかなうという日系企業が多いのです。
しかし、求職者の立場からすれば、雇用が長期的に安定し、医療保険等のベネフィットも完備された正社員のポジションに就きたいと考えるのが当然です。このような状況で発生するのが、人材派遣の求人数と、派遣社員として働くことを希望する人材や人数のギャップです。当然ながら、そのギャップを埋め、人材派遣を必要とする企業にタイムリーに適した人材を派遣するのが、人材派遣会社各社の力の見せ所になります。派遣スタッフの業務はほとんどの場合、派遣先で即戦力として業務を遂行することが求められるので、家庭の都合、帰国や出産、育児等でしばらくお仕事から離れており、今後復帰したいと考えているものの、まだフルタイムで働くのは難しいという方は、週3日や1日5時間というように、それぞれのライフスタイルにあった人材派遣のお仕事からキャリア復帰を進めてはいかがでしょうか。